バセドウ病は有名なオリンピック選手や歌手がなったことで知られるようになりました。いわゆる甲状腺の病気のことです。

母親は診断されたのは50歳を過ぎた頃でしたが、おそらく発症はその前からで40代の頃だろうと言われたそうです。バセドウ病は発汗、動悸、手の震えなどが主な症状です。

母親は主治医の先生のところへ毎月通って薬をもらっています。薬を飲んでからは数値も安定してきたようです。原因は様々ありますが、ストレスなども大きく関わっているようです。母親は子供の受験の時に大きいストレスを受けました。私の姉の話ですが、姉は市内で随一の進学校に合格しました。

しかしママ友の子供はそこの受験に失敗しました。それが始まりでいじめにあうようになったようです。その人とは職場も同じでした。母親は必死に耐えたようですが、やはり限界がきて職場を辞めました。

そんな理不尽な理由でいじめられるって子供だなと思いました。母も姉も努力したのに努力してだけなのに。そのせいで母親は病気になったのです。

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