胃が痛くて寝れないと言うようになった父は胃腸科へ行き検査を行った後、胃がんと判明して大学病院を紹介されました。ですが、大学病院はとても患者さんの人数が多く、そして検査もかなり高齢者にとっては体への負担も大きいため、やはり父一人で病院へ行き検査を受けるのは無理だったため、私が付いて行きました。

 

大学病院は広いですし、胃がんの検査以外にも心臓など色々検査したら、血管が詰まりかけていることがわかり、心臓の手術を先に行った後、胃がんの治療を行うことになりました。高齢者で手術を受けるのは、かなり体力も必要になるため大変です。

 

大学病院へ入院しましたが、病院からけっこうマメに電話があり、明日の14時に来てくださいと言われ、行くと必ずと言っていいほど先生方は遅れてきますし、こちらも時間を調整して病院へ行くので、かなり大変になります。大学病院は手術後、すぐ退院になるため、その後の生活も考慮しておく必要があります。