とうとう50歳までカウントダウンの年齢になってしまいました。
子宮頸がんや乳がんの検査やら、検診の催促がわずらわしいです。
強制ではないので、受けていません。
中年は癌のチェックはやったほうがいいと言われますが、気が進まないんです。
家族から言われました。
「お母さん、きちんと検査したほうがいいよ」と。
自分より家族のほうが私の病気を心配しています。
病気になって苦しいのは本人だけかというと違います。
家族も心配して苦しむのです。
そういえば、69で他界した母のことですが、心臓発作であっけなく亡くなってしまいました。
心臓疾患や重い病気と戦っていたわけではありません。
ぽっくりと突然逝ってしまったのです。
私も母のように楽に逝きたいものです。
病気で苦しんで死ぬのはいやです。
癌だと最悪です。
嫌だ、嫌だと避けていた子宮頸がんと乳がんの検査に行ってみようと決意しました。
検査自体も嫌ですが、病院のあの雰囲気が嫌いです。
病院嫌いも直さないといけませんね。